睡眠不足は熱中症の原因になる危険性があり、かといってエアコンつけっぱなしも、体調不良や寝冷え・夏風邪の原因になります。
そんな皆さまにオススメ!
暑い夏の夜をもっと快適に、もっと涼しく眠ることができる、ふるさと納税返礼品「クール寝具」を選んでみました。
熱帯夜に眠れない原因は?
一昔前では考えられないような真夏の日中気温、日が暮れてもヒートアイランド現象により海からの風が入らず、エアコンや車からの排熱で熱せられたコンクリートは夜になってもなかなか冷えません。
外気温が下がらなければ室温も下がりません。
夜になっても25度以下に気温が下がらない、それが熱帯夜です。
エアコンのない室内温度は30度超へ、これではなかなか眠れないはずです。
熱帯夜に安眠できない原因は体温調節機能が関係しているようです。
人は入眠する時、自然と体の深部体温が下がるそうです。
つまり、暑苦しい熱帯夜は室温が高すぎて体温調節がうまく機能しないから、なかなか寝付けないのです。
理屈はわかりました、ではどうすれば寝苦しい夜から解放されるのでしょうか?
入眠時に体温を下げる機能を持ち、吸水性・速乾性・通気性がある素材の寝具を上手に使うことです。
そこで、次の3つのキーワードをもとに、ふるさと納税返礼品からおすすめ寝具を厳選しました。
2.「頭を冷やすまくら」
3.「夏素材の寝具」
接触冷感マット
接触した肌を快適な温度に自動的に調節する接触冷感素材を使った敷マットです。
布団またはベッドの上に敷くだけで快適な皮膚表面温度にコントロールしてくれます。
国産の冷感素材を使って、独自の立体構造で通気性を確保、そして洗濯機で丸洗いが可能です。姉妹品のピローカバーやケットもラインアップしています。
タオルケットのように使える、夏用のブランケットです。日本の阿蘇山の砂風呂体験から発想を得て開発に取り組んだ寝具は、汗が肌に密着して感じるジメジメ感を軽減させることで寝床内環境を整えてくれます。
さらっと涼やかな綿混生地の表地をリバーシブルで使える、薄めの肌掛け布団です。タオルケット程度の重さで使いやすく、冷房器具による寝冷えを防ぐ保温力もあり、夏場にぴったり!
頭を冷やすまくら
頭から首にかけては太い血管が集中しています。
そこを枕で集中的に冷やすことは体温下げるために効果的です。
介護用にも最適な新感覚な枕ジェルトロンは、立体格子内に空気層を含み、通気性・群れ発散に優れ、寝苦しい夜にも快適な眠りを体験できます!
人気の寝具ブランド、エアーウィーブのまくらです。優れた通気性で蒸れないまくら、家庭で洗うことも可能です。高い還元率も魅力の一品です。
古くから根強い人気で、吸湿・放湿性に優れた夏の定番まくら。そのシャリシャリとした感触と音が日本の夏を感じさせます。洗うことが可能で、さらにそば殻量の調整によって高さを調整できる工夫がされています。
優しい感触を全身に感じられる抱き枕に「トリノクールRCF」素材を使用し登場です!優れた消臭機能・吸水・速乾性を持ち、サラサラ感が持続。今までに感じたことのない、ムニュムニュとした感触は、ずっと触っていたくなります!
夏素材の寝具
涼しさ・ヒンヤリ感の「麻」、吸水性がよく乾きやすい高級素材の「絹」、吸湿・発散性に優れ蒸れにくい「羽毛」など、夏にぴったりの天然素材を使った寝具を選びました。
日本三代麻産地の近江麻を使ったガーゼケットです。軽くて爽やか、朝まで包まって快眠を約束します。寝冷え・夏風邪対策にぴったりの一品です。
優れた品質の高級フランスリネン原料(麻100%)を厳選し、日本で生地を織り、麻専門の加工工場で素肌に優しい風合いと上質な肌ざわり。
先に紹介した近江麻で仕立てたメンズパジャマです。紺色のシンプルデザイン、おしゃれなお父さんへ父の日プレゼントにどうでしょう。限定30着限りの希少品です。
さらにひと工夫
最後に、熱帯夜に快眠を得るための裏ワザを教えます。
それは、眠る前に少しぬるめのお風呂にゆったりとつかり、体の芯まで温めることです。すると血行がよくなっているので、体温がゆっくり下がっていき、自然に眠気がやってきます。
このタイミングで就寝するようにすれば、快適な睡眠に入れるのです。
熱帯夜のお風呂はシャワーで済ませたいところですが、我慢してお風呂につかり、眠る環境を整え、プラスしてここで紹介したクール寝具を利用して、次の夏はもう寝不足の不快感からさよならしましょう。
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2025年1月26日 更新