こちらのコーナーでは、ふるさと納税で貰うことのできる”返礼品”でお困りのこと、お悩みの解決方法を紹介していきます。
第二弾のテーマは「お魚」です!ふるさと納税では、”お刺身”や”切り身”、”干物”などさまざまな形態でのお魚が返礼品として貰えますよね。
届いたはいいけど、”保存方法”がわからない…”、”どうやって食べたら美味しいのかな?”などの解決方法をここではご紹介していきます!
「切り身」の返礼品が届いたら、まずはコレ!
※イラストはイメージです
定番の”鮭”や、”鮪”や”鰤”などなど「切り身」の返礼品はたくさん見かけますよね。
朝ご飯から夜ご飯まで万能な「切り身」の返礼品は、1つ頼んでおくと便利ですね♪
そんな、「切り身」の保存方法をご紹介します!
① まず初めに、余分な水分をふき取ります。
② 1切ずつ分けてラップでピッタリ包んだら、ジッパー等の付いている保存袋に入れて、密封し、冷凍保存をします。
とにかく「切り身」の返礼品は届いたら、パックから取り出して密封容器に入れましょう!
「お刺身」の返礼品が届いたら、まずはコレ!
ふるさと納税では、普段なかなか買うのにも躊躇してしまう量の「お刺身」の返礼品を貰うこともできます♪
でも、一気にたくさんの量の「お刺身」が届くと少し困るなんて方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、オススメの「お刺身」の食べ方や保存方法をご紹介いたします!
大前提として、「お刺身」を”冷凍”して保存することはオススメできません。
それを踏まえた上で、まずは”食べきること”を優先的に考えましょう!
まず、当日に全て食べきれない場合は…
① 醤油とみりんの合わせダレに漬けて「ヅケ」にして、翌日中に食べること!
ただ、翌日にも食べきれない…という場合の、”どうしても冷凍したい”場合は、
② 水分を拭きとってから、ラップに包んだらジッパー付きの保存袋に入れて保存!
※写真はイメージです
キッチンペーパー等で、きちんと水分を拭き取ってから重ならないようにラップで包んだらジッパー付きの保存袋に入れて冷凍します。
結論として、”お刺身”の長期保存はできませんが、アレンジを加えたり数日であれば冷凍保存もすることができます。
せっかくの返礼品で貰える”お刺身”は、各地自慢の新鮮なものばかりですので、美味しいうちにいただくのが良いですね♪
魚を冷凍したけど…おすすめの解凍方法は?
先ほどまでは、「冷凍」保存に関してご紹介しましたが、では、「解凍」する際はどうするのが正解?と疑問に思いますよね。
ここでは、おすすめの「解凍」方法を3つご紹介していきます!
① 流水解凍
※写真はイメージです
こちらは、美味しさが保たれる”一番おすすめの方法”です!
まず、ボウルに水を張り、冷凍した魚を保存袋のまま入れます。その中に、水道水を細かく注いで、少しずつ解凍していく方法です。
② 氷水解凍
※写真はイメージです
こちらは、氷水に冷凍した魚を浸け置いて解凍する方法です!
水が冷たい分、流水解凍よりも鮮度が落ちにくく、水分も出にくいのが特徴です。
③ 冷蔵庫解凍
※写真はイメージです
こちらは、時間があるときにおすすめの方法です。
解凍中も鮮度が保たれるので、傷みにくいのが最大のメリットです!
冷凍した魚を冷蔵庫に数時間置いておくだけでOKです!
今回は、「魚」に関するお悩みについてさまざまな保存方法や解凍方法などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
はじふるでは、ふるさと納税で貰える色々な返礼品に関するお悩みの解決方法をご紹介していきますので、随時チェックしてみてくださいね♪