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【2025年版】ふるさと納税を通じて、その地域や自治体に関心を持つようになりましたか?(ふるさと納税に関するアンケート調査)

はじめてのふるさと納税では「ふるさと納税を通じて、その地域や自治体に関心を持つようになりましたか?」という質問で、全国の20代~70代以上の男女(計1,009名)を対象に、2025年度のふるさと納税に関するアンケート調査を実施しました。

調査概要
  • 調査エリア:全国
  • 調査主体:はじめてのふるさと納税
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査対象:20代~70代以上の男女(計1,009名)
  • 調査期間:2025年7月16日~7月30日
  • ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100とはならない場合があります。

調査概要

ふるさと納税を通じて、その地域や自治体に関心を持つようになりましたか?

ふるさと納税を通じて、その地域や自治体に関心を持つようになりましたか?

  • 少し関心を持つようになった:40.3%
  • 特に変わらない:37.1%
  • わからない:18.6%
  • 強く関心を持つようになった:3.7%
  • むしろ関心が薄れた:0.4%

アンケート調査の結果、ふるさと納税が「返礼品をきっかけに地域への関心を高める手段」として、一定の効果を持っていることがうかがえます。「少し関心を持つようになった」40.3%と「強く関心を持つようになった」3.7%を合わせると、約44%の人が、寄附を通じて自治体への関心が深まったと感じていることが分かります。これは、ふるさと納税が単なる“返礼品制度”にとどまらず、地域とのつながりを生む入り口としても機能している可能性を示しています。一方で、「特に変わらない」37.1%や「わからない」18.6%という回答も目立ち、寄附先の地域に対する興味や記憶があまり残っていない層も多いことが見て取れます。これは、返礼品中心に寄附先を選ぶスタイルが主流であることの裏返しとも言えるでしょう。ただし、「むしろ関心が薄れた」という回答はわずか0.4%にとどまり、ふるさと納税が地域イメージを損なっていることはほぼないと言えます。制度を通じて地域への“きっかけ”が生まれている様子が感じられる結果となりました。

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