たなか
みなさんこんにちは!はじめてのふるさと納税編集部です!
こちらのコーナーでは、ふるさと納税で貰うことのできる”返礼品”でお困りのこと、お悩みの解決方法を紹介していきます。
こちらのコーナーでは、ふるさと納税で貰うことのできる”返礼品”でお困りのこと、お悩みの解決方法を紹介していきます。
第四弾のテーマは「カニ」です!
第三弾の「いくら」に引き続き、「カニ」も常にランキングトップに入る大人気返礼品です。
今回は、そんな、「カニ」を美味しく召し上がる”コツ”をご紹介いたします!
カニは「解凍方法」で美味しさが変わる!?
※写真はイメージです
たなか
カニは生ものなので、ふるさと納税の返礼品で貰う場合は「冷凍」された状態でご自宅へ届くことがほとんどかと思います。じゃあ、「解凍」はどうするのが正解?と疑問に思いますよね。。
”正解”は自然解凍
※写真はイメージです
”カニ”の正しい”解凍方法”は1つ、「自然解凍」です。
ザルやお皿に移したカニを、室内の涼しい場所(玄関、居間等)で自然解凍をします。
配送時の梱包に使われている「発泡スチロール」からは必ず出しましょう!
たなか
ただし、解凍時は”発泡スチロール”に入れたままの”解凍”は、カニに臭いがついてしまうのでNGです!
NG解凍方法は「流水解凍」
※写真はイメージです
”流水解凍”を行うと、せっかくの”カニの旨味”が逃げてしまいます。
ふるさと納税で貰える”カニ”は、全国各地で人気のブランド蟹など旨味が詰まったものばかりですので、”解凍方法”ひとつで台無しにしてしまうのはもったいないです。
”流水解凍”がNGなのは、他の魚介類や”いくら”と違う部分ですね。
解凍時の”コツ”は、”8分目程度の半解凍”を目安に!
完全に解凍してしまうと、溶けた水分と一緒にカニの旨味が逃げてしまいます。
”流水解凍”をしなければいいわけでもなく、”自然解凍”でも解凍のし過ぎはNGです!
たなか
半解凍の目安は「表面の氷がポロポロと落とせる」ようになれば食べ頃の合図です♪
解凍するときの量は「当日に食べる分だけ」
普段買わない量のカニを貰えるのは、ふるさと納税の醍醐味でもありますね。
ですが、解凍する際は、「当日食べる分だけ」を解凍するのがポイントになります!
たなか
なぜなら、冷蔵庫に入れて日が経ってしまうと、カニの旨味と水分が抜けてパサパサとした食感になってしまうからなのです!
さて、今回は「カニ」の美味しい食べ方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
「カニ」を返礼品で選ぶ際には、是非参考にしてみてください!
他にも、はじふるでは、ふるさと納税で貰える色々な返礼品に関するお悩みの解決方法をご紹介していきますので、随時チェックしてみてくださいね♪