【カレンダー】あなたの目標を叶えるためカレンダーの返礼品12選

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・一年の計は元旦にあり？

よく「一年の計は元旦にあり」といって、「今年はお酒を控える」「今年こそ資格試験に合格する」「今年こそフルマラソン完走する」等、「今年こそ〇〇」の目標を立てられる方がいます。子供の頃は書き初めで今年の目標を書かされていたという方もいらっしゃるかもしれません。

では新年に立てた目標を達成した記憶はありますか？と言われると、首を縦にふることができないのもよくある話。新年に掲げた目標も、冬休みが終わる頃には意識しなくなって、1月が終わる頃には目標を見て見ぬ振りをして、春になる頃には何の目標を立てたかすら忘れてしまうものです。

そこで今回は中小企業診断士の私が、目標を管理する提案を出させていただきます。

・目標管理のPDCAとは？

一般的に目標管理の手法にはPDCAのフレームワークが有効であると言われています。これは、目標達成の計画を立てる「Plan」、計画を実行する「Do」、進捗を確認する「Check」、実行の方法を修正する「Action」の4ステップがあります。一つのサイクルが終わったら、その反省点を踏まえて再び計画を立て、新たなPDCAを進めていくので、PDCAサイクルとも呼ばれています。

・PDCAサイクルのどこが切れている？

ではPDCAのフレームワークで「今年こそ〇〇」の目標を見直してみましょう。皆様が過去に立てられた目標を思い出しながら読み進めてくださいね。
計画をちゃんと立てているという点で「Plan」は良さそうです。次の「Do」に関しては、仮に三日坊主であったとしても、実行したという点は自分を褒めてあげましょう。その後の「Check」、ここまでやれる方はなかなかいないのではないでしょうか。というわけで、「Do」と「Check」を乗り切れることができれば、最後の「Action」に繋がって、PDCAサイクルを回すことができそうです。

・できるだけ手を抜いたPDCA

そこで、できるだけ手を抜いて「Do」を見える化して「Check」に繋げられるようにしよう！というのが今回の提案になります。必要なのはカレンダーのみ。机やトイレなどの目につくところにカレンダーを貼って、今日は目標に一歩近づいたなと思える日にマルをつけていきましょう。たとえ資格試験の教科書が1ページしか読んでなくても、1kmしかジョギングしていなくても、マルをつけるハードルを下げて、目標に一歩近づいたのだと自分を肯定してあげることが、継続して取り組むコツです。

ちなみに私はこの目標管理の方法で、10年吸っていたタバコの禁煙に成功し！ 100kmウルトラマラソンを7回完走し！中小企業診断士の二次試験に2回落ちました！

さて軽く落ちがついたところで、ふるさと納税返礼品のご紹介。

あなたの目標を叶えるために必要なもの。それはいくつかありますが、まずはスケジュール管理や予定の管理が大切になります。ふるさと納税の返礼品では、「カレンダー」を取り扱っている自治体も多くあります。1年の締めくくりに行うことの多い「ふるさと納税」で来年1年の予定も立ててみませんか？そこで、予定管理にピッタリなカレンダーを6個ご紹介します。