
はい。言いたいことはよくわかります!「書くのが面倒くさい」「渡すのが恥ずかしい」「言葉で言えばいいじゃん」「イチイチ言わなくても分かっているはず」あたりでしょう?
手紙の価値
でもね。朝にカレーを食べたいと思っていたのに、気がついてみたらお昼に蕎麦を食べていたように。自分自身の気持ちすら日々変わっていくものなのに、他人の気持ちなんて分かるはずないものだと思うのです。であればこそ、今の気持ちを紙に書いて伝えるということに、お金には変えられない価値があるのではないでしょうか。
それに、手紙を書いた方も渡された方も、3年に1回読み返して10分間ニヤニヤすると仮定すると、30年で累計200分くらい楽しめるので、これはなかなかコスパの良いコンテンツなのではと思います。
ふるさと納税返礼品の紹介
それでは、ふるさと納税の返礼品の紹介です。今回は数ある返礼品の中から、レターセットをご紹介させていただきます。是非この機会に、身の回りの方に手紙を書いてみてください!
絵本作家さんのオリジナルのレターセットです。季節によってデザインを変更しているようなので、何度頼んでも良さそうですね。
桐の箱に入った文具と万年筆のセットです。これで書く手紙は気合いが入りそうです!
山口県山口市徳地島の手漉き和紙を使ったレターセットです。和紙の手紙をもらったら、それだけでほっこりしてしまいそうです。
秋田県にかほ市のゆるキャラ「いちじくいちを」のレターセットです。手頃な寄付金なので気軽に頼めますね。
みんな大好きくまモンの文具セット。大人から子供まで、友達から恋人まで、誰に渡しても良さそうです。
レターセットの他に手ぬぐいも付いています。一緒に手ぬぐいをプレゼントしてはいかがでしょうか。
芸術家イサム・ノグチ氏が描いた動物のレターセットです。どの動物を誰に使うか、楽しく迷いそうです。
これは成人した自分に対して、これまでの自分、将来の自分、両親へ手紙を書くセットです。二十歳になる方への贈り物にも良さそうですね。
茨城県常陸大宮市の和紙です。コウゾのみを原料とした丈夫な紙で、明治時代には選挙の投票用紙や印鑑証明用紙に使われていたようですよ。
石川県の二俣和紙のお手紙セットです。二俣和紙は変色しにくい特徴があるので、何年経っても読み返すことができそうです。